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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-03-13 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

国有林施業計画樹立手続につきましては、先生が今御質問ございました国有林野経営規程によりまして行っているわけでございますけれども、この国有林野経営規程につきましては改正を必要とするわけです。現行の経営規程につきましては、この今回の法案の改正後に改正をさせていただくということになりますけれども、まずその改正をいたしまして、それから機能分類手法というものをそこで明確にする必要がございます。

小澤普照

1991-03-07 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

この点につきまして現在作業をこれからまた行うわけでございますけれども、まず森林法改正につきまして御審議をいただいておるわけでございますが、この森林法改正がなされますと、国有林につきましては国有林野経営規程というのがございますが、これを改正いたしまして、その中で機能分類手法制度化というものを行います。

小澤普照

1987-05-15 第108回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

国有林野事業使命については、御案内のとおり林業基本法の趣旨を受けて国有林野経営規程において規定を見ておるところでありますが、従来より国民経済及び国民生活の上で重要なこれらの使命を十分に果たしてきたのではないかな、このように考えておるところでございまして、串原委員の御指摘の、いわゆる新しい機能についての使命法定化を追加するということについてはいかがなものであるかと考えておるところであります。  

衛藤征士郎

1985-04-18 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

○渡部(行)委員 この国有林はそもそも国有林野経営規程に基づいて、全国で今八十の地域施業計画区によって森林資源整備造成等が行われているわけでございますが、林野庁はこの計画と違った仕事をする際に、この計画変更手続をしないまま通達や指導によって次のようなことをやっておられるわけです。

渡部行雄

1983-04-19 第98回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

これは農林水産省の訓令としまして国有林野経営規程に基づいて策定するわけでございますが、全体的な森林資源整備充実あるいは生産量向上という路線でいきますと、私は現在の森林法の体系というのは国有林民有林を通じまして整備をされている、こういうふうに実は考えておるところでございます。

秋山智英

1982-04-21 第96回国会 参議院 決算委員会 第6号

どこにあるのかなといろいろ調べてみましたら、農林省訓令による国有林野経営規程そして国有林野事業の改善に関する計画、この中に初めて出てくるんですね。私はこれを見まして、いまの大臣答弁ではございますけれども、立法上、その機能が明定されていないということは、わが国の行政の林業に対する姿勢が十分でないという左証ではないか、こう思うのでございます。  

柄谷道一

1978-06-06 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

そういう意味で、こういう形で森林資源培養あるいは生産力向上というものに努めると、そういう努めることによりまして、ここに書いてございますような公益的機能の発揮なり、あるいは林産物持続的供給という福祉増進が図られるわけでございまして、そういう形で経営をすると同時に、冒頭申し上げましたように、会計処理に当たりましてはその基本原則として企業会計という形でやっていこうということでございまして、国有林野経営規程

藍原義邦

1978-06-06 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

そうすると、これは、国有林野経営規程というのはやはり特別会計の中における事業を運営していくためにあるんじゃないんですか。全然別のものですか。どうなんです。いまの御答弁を聞いていると、全く別な流れなんだと、こういうお話でございますけれど、これは全然連動しないというふうにいまの御答弁を解釈してよろしゅうございますか。

丸谷金保

1978-05-10 第84回国会 衆議院 農林水産委員会 第22号

国有林野事業使命というのは、国有林野経営規程の第二条「経営目的」の中で「国有林野経営は、森林資源培養及び森林生産力向上に努めることにより、国土の保全その他森林のもつ公益的機能維持増進及び重要な林産物持続的供給を図り、もって公共の福祉増進することを目的とする。」こういうふうに書かれているわけであります。  

神田厚

1974-04-02 第72回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

国有林森林施業計画でございますが、先ほど申し上げました地域施業計画をつくります場合に、これは十年の計画でございますけれども、従来から国有林野経営規程というのがございまして、その中で一応地元関係者の意見を聞かなければならないということにしておるのでございますが、施業の面で非常にその点が徹底しなかったという点は十分反省しなきゃならぬと思っております。

福田省一

1966-03-18 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

それで標準伐採量は、国有林野経営規程に、その経営計画期間中の成長量基準として定めるということが規定されておるほかに、その成長量伐採だけでは樹種林相改良が急速に行なわれることがきわめて困難であるというふうに見通し得る場合には、その林相改良後の成長量をこれに加えて、そして標準伐採量をきめることができるというふうになっております。

田中重五

1966-02-26 第51回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

そこで、次にお尋ねしますけれども、農林省訓令でもかなり古い二番目の訓令ですが、国有林野経営規程という訓令がございます。これは国有林憲法だといわれて、国有林の試験問題にはこれからおもに出されておるのです。特に担当部長の任用にあたっては、これを試験問題にして、そうして任用されておるわけです。国有林のあり方というものは、第二条及び第三条で明らかになっておる。

川俣清音

1966-02-22 第51回国会 参議院 予算委員会 第7号

政府委員田中重五君) 標準伐採量きめ方につきましては、国有林野経営規程にその規定がございます。それで、標準伐採量については経営計画期間成長量基準とすると、こういうことになっております。その限りにおきましては成長量主義でございますけれども、その第二項におきまして、経営計画期間内の成長量基準としたのでは樹種林相改良等がなかなか期待しがたい。

田中重五

1966-02-22 第51回国会 参議院 予算委員会 第7号

政府委員田中重五君) 三十三年から林力増強計画にかわって、そうしてその標準伐採量についてもその策定については改定が加えられるということはお説のとおりでございますが、そういう標準年伐量といいますか標準伐採量を、そのように、つまり国有林野経営規程の十二条にいうような意味に標準伏採量を変えることが特別会計法にいうところの「発生の事実に基いて計理する。」

田中重五

1965-03-17 第48回国会 衆議院 決算委員会国有財産の増減及び現況に関する調査小委員会 第1号

それで国有林野経営規程に基づきまして、経営計画を五年ごとに編成をいたします。その編成をするのは営林局長でございます。その編成の場合に、たとえば現在ある林班をさらにこまかく区分するとか、あるいはまた林班の中に小班を設けるとかいうような場合に、そこに新しい林班界、小班界というものができるわけでございます。それは新しい経営計画案方針として書くことになっております。

田中重五

1963-03-20 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

という国有林野経営規程がございます。この方針通り行なえないように予算の制約を受けておる。さらに第三条は「国有林野経営については、森林基本計画森林法(昭和二十六年法律第二百四十九号)第四条第一項の森林基本計画をいう。)に従い、特に次の各号に掲げる事項を推進することに努めなければならない。(一)林産物供給搬出施設その他の事項に関し、国有林野以外の森林経営との調整々図ること。

川俣清音

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